栃木県党と後援会の新春のつどい

 参院選勝利に向けてスタート!

 はたやま和也さんはじめ比例5議席必ず!

 4月には地方選挙。

 佐野市議選(つるみ義明・滝田よう子)、那須塩原市議選(つつみ正明)、塩谷町議選(橋本いわお)の現有議席確保をめざします。

 500万要求対話、日本共産党ならではの魅力を語ろう!

 

 

 


住民要求実現広げる/宇都宮/党・後援会が新春つどい

「しんぶん赤旗」1月18日・8面より

 日本共産党の栃木県委員会と同県後援会は12日、宇都宮市で「新春のつどい」を開き、7月の参院選で比例5人当選と、4月に行われる中間地方選挙での全員当選へ決意を固め合いました。

 塩川鉄也衆院議員が講演。塩川氏は総選挙の結果について「政治論戦は的確だったが伝えきる力が不足していた」と述べ「住民の要求を聞き取り実現させる取り組みを通じて、つながりを広げていく」ことを強調しました。

 「国民要求の最大の障害は自民党だ」として「あれだけ批判された企業・団体献金を手放さず、米国言いなりで大軍拡をすすめている。選択的夫婦別姓に反対し、消費税減税や保険証存続に背を向けている」と痛烈に批判。同時に「政治批判が広がっても自動的に共産党へ票が集まるわけではない」と述べ、党の自力をつけていくことが重要としました。一部の野党は自民党政治に取り込まれ延命に手を貸していると指摘。「自民党政治を終わらせる共産党のベストチーム5人を参議院へ。得票率10%、栃木県では9万票を獲得し、はたやま氏の当選を」と訴えました。

 4月の市町議選を戦う、つつみ正明那須塩原市議、橋本いわお塩谷町議が決意表明。滝田よう子、つるみ義明両佐野市議を含めた全員当選で「住民要求の実現を」などと訴えました。