川畑かつひろ・宮尾りょう・木村くにのり・すざき悦子の現有4議席必ず!
18歳までの医療費無料化、放課後児童クラブ増設など豊かな実績。
市民の負担増にきっぱり反対の日本共産党。
学校給食費を無料に!公営の屋内プール開設を!
暮らし守る議席必ず/埼玉・富士見市議選/4氏が第一声
「しんぶん赤旗」3月25日・10面より
23日告示(30日投票)された埼玉県富士見市議選(定数21)に現有4議席確保をめざし立候補した、日本共産党の川畑かつひろ(54)、宮尾りょう(52)、木村くにのり(55)、すざき悦子(72)=いずれも現=の各候補は第一声で、全員当選で暮らしを守る政策実現へ決意を語りました。
4候補は、現市政が市民の声を聞かず、びん沼自然公園の自然を壊すパークゴルフ場建設や市民プール廃止、国民健康保険税の3年連続(今年4月からは平均12・8%)値上げなどを進め、共産党以外の議員は国保税値上げなどに賛成してきたと批判。総額126億円もの市役所新庁舎建設事業を見直し、物価高騰対策や学校給食の無償化、保育園の増設、循環バスの充実などの実現へ「物価高から市民の暮らしを守り、市政に物を言う4議席がどうしても必要」と訴えました。
塩川鉄也国対委員長・衆院議員、伊藤岳参院議員らが応援演説。塩川氏は、石破首相の自民党新人議員への10万円の商品券配布問題を批判し、「一貫して企業・団体献金の禁止を求めてきた共産党を市議選でも大きく伸ばすことが、金で動く政治を一掃する一番の力になる」と強調しました。
共産4、公明4、立民1、維新1、国民民主1など有力23人が立候補。第一声には参院選を見据えて国会議員や市長が応援に入るなど、誰が落ちてもおかしくない少数大激戦です。
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