埼玉県知事選の告示日、川口駅東口。日本共産党が自主支援する大野もとひろ候補の第一声に駆けつけました!
「一握りの人、政党のための県政にしてはならない」と自民党の横暴を批判。市民と野党の支援の広がりに期待を寄せていました。
伊藤岳参議院議員、梅村さえこさん、村岡正嗣県議らと一緒に参加。
その場で顔を合わせた立憲民主党や国民民主党の国会議員と、共同の取り組みについて、打ち合わせしました。
新日本婦人の会の埼玉県知事選アンケートへの大野もとひろ候補の回答を紹介します。
(1)「子ども医療費無料化制度の拡充については?」
大野もとひろ候補「子育て負担軽減のために、子ども医療費への助成拡大は、制度の安定的な運用の可能性を含めて検討を進めます。自治体の独自助成に対する国のペナルティを改善することも必要です」
(2)「県庁建替えの議論があるが、税金は県民要求に沿って使うべきでは?」
大野もとひろ候補「予算は県民が真に必要とする分野を優先させ、透明性の下で決定したい。特別支援学校・児童相談所の拡充、公教育への重点投資・・を優先させます」
「県庁建替え議論は『県民参加』を重視し、多様な県民のニーズを把握し、慎重な検証を重ねていきたい。そのため、1期4年の間に具体的な建て替えの着手はしません」
(3)「全国知事会の提言①国保財政への公費1兆円投入、②日米地位協定の見直しについてどう考えるか?」