▼さいたま市▼
![]() |
![]() |
埼玉県内で梅村さえこ前衆院議員と宣伝行動。午前中はさいたま市岩槻区・緑区・浦和区。松村・鳥海市議と一緒に。
安倍政権のコロナ対応は、マスク再配布やGoToトラベルなど、ちぐはぐ、あべこべな政策ばかり。
コロナ対策を議論しようにも、いっさい国会に出てこないのが安倍首相。野党は憲法53条に基づく臨時国会召集を要求。今週にも政府与党から回答。
安倍首相は国会に出席を!
![]() |
午後はさいたま市大宮区・北区で、梅村さえこ衆院北関東比例予定候補と街頭演説。神田市議、山本さんと一緒に。
いまコロナ対策で必要なことは、第一に検査体制の抜本的強化。無症状者が多いという特性を踏まえ、医療目的から防疫目的への検査体制の転換を図ること。
第二に、医療提供体制の抜本的拡充。そのためにも、安倍首相が決して行おうとしない医療機関への減収補てんに踏み出すべき。
第三は、感染拡大防止を目的とする活動・営業制限(自粛要請)に対する補償措置の実施。これも安倍首相が拒否し続けているもの。
安倍政治の転換が必要だ。
▼上尾市▼
![]() |
![]() |
夕方、上尾市内2ヵ所で、秋山もえ県議と街頭演説。轟・平田市議と一緒に。
感染症対策の要となる保健所を減らし、コロナ病床を担う公立・公的医療機関の再編統廃合を推進してきたのが安倍政権を始めとした自民党政治。
行革の旗振りをしてきた橋本内閣の政治文書(行革最終報告1997年)は、国の事務・事業は、市場原理と自己責任原則に則り、民間活動の補完に徹すること、所得再配分事業は限定すると掲げていた。
新自由主義の自民党政治を終わらせ、命とくらし最優先の政治へと転換しよう!