安保法制強行から5年。二荒山神社前で県民ネットの宣伝行動に参加。
集団的自衛権行使を容認し、無制限の海外での武力行使に道を開く安保法制の強行を推進したのが、官房長官だった菅首相。その責任が問われる。
さらに敵基地攻撃能力の保有に踏み込むという。憲法と国際法に反する先制攻撃に踏み出すものであり、断じて認められない!
安保法制強行とともに生まれたのが、市民と野党の共闘。栃木でも、参院選などで共同の活動を積み上げてきた。
安保法制廃止、集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回を!
自民党政治に代わる野党連合政権の実現を!