▼2019年臨時国会の取組み▼【2】辞任大臣に対する安倍首相の任命責任を問う

【2】辞任大臣に対する安倍首相の任命責任を問う(予算委員会、11月6日)
 菅原一秀前経産相と河井克行前法務相の辞任に対する首相の任命責任を追及。公職選挙法違反なら大臣の資格以前に議員の資格が問われる。このような人物を任命した首相として、辞任の理由を国会で説明せよと求めるのは、最低限の任命責任だ。

 安倍首相は「自ら説明責任を果たしていくと思う」となんら責任を果たさない態度だった。