オール埼玉総行動の埼玉12区の会の宣伝行動

  オール埼玉総行動の「埼玉12区の会」の宣伝行動(熊谷駅北口)に参加。小出実行委員長はじめ、後援団体の埼玉弁護士会・連合埼玉・埼労連、立憲民主党・日本共産党・社民党のあいさつ・メッセージがありました。

 私は、コロナ禍での後手後手の政権対応を批判するとともに、野党が国民・事業者支援策を掲げ実現してきたことを紹介。

 総選挙の野党共通政策では、従来の医療費削減政策の転換、医療・公衆衛生の整備、エッセンシャルワーカーの待遇改善、コロナ禍で打撃を受けた人や事業者への万全の財政支援を要求。まさに喫緊の課題です。

 岸田首相の敵基地攻撃能力の保有の議論は、軍事対軍事の悪循環を生み出すもの。野党共通政策が掲げた「平和憲法の精神に基づき、総合的な安全保障の手段を追求し、アジアにおける平和の創出のためにあらゆる外交努力を行う」ことこそめざすべき道です。