埼玉県からPFAS問題のヒアリング

 川越市、狭山市を流れる久保川で、発がん性が指摘されるPFASが、国の暫定指標値(50ng/l)を超える140ng/lの地点が複数見つかった。

 今後、原因究明の追加調査を実施し、事業所の使用履歴の調査も行うという。

 井戸水の汚染や上流部にある入間基地の関連も視野に調査が必要。