裏金問題で自民党を追いつめるわが党の奮闘。
賃上げ、中小企業支援、社会保障拡充など経済再生プラン。
戦争させない東アジア平和提言。
日本共産党の躍進が自民党政治を終わらせる一番の力。
南関東ブロックで志位·はたの·斎藤3氏の押し上げを!
集い語り合い 入党決意/温かい党 信用できる/横浜で塩川・はたの氏
日本共産党の横浜市神奈川区委員会は4日、塩川鉄也衆院議員を迎えて「共産党を知るつどい」を開き、2人が入党を申し込み、「しんぶん赤旗」日刊紙や日曜版読者が増えました。はたの君枝衆院南関東比例予定候補があいさつし、地元の宇佐美さやか市議が司会を務めました。
塩川氏は、自民党の裏金追及問題での「しんぶん赤旗」の果たした役割を国会での体験を交えて紹介。くらしや平和の問題、共産党の未来社会論などを縦横に語り、来たる総選挙での共産党の躍進と入党を呼びかけました。会場では、参加者が数人ごとのグループに分かれて演説に耳を傾け交流しました。
「旧優生保護法のことを説明してほしい」という質問には、党が法案に賛成した過去の誤りを謝罪し、国に被害者への謝罪と補償を求めていると説明。「大企業の社員は今の社会に満足しているのでは」には、トヨタ自動車が会長への大盤振る舞いの一方で社員の賃上げは物価高にも及ばないと指摘し、たたかって賃上げを実現しようと呼びかけました。
「20年前から共産党を応援している」という女性は「これまでは演説を聞いても自分事と感じられなかった。今日は会場に入った時から温かい感じでよかった」と申込書にサイン。「共産党は信用できる」と話す男性も入党を決意。「集い」後にもI人が入党を申し込みました。
「共産党の集会には初めて参加」という女性は「塩川さんの話は分かりやすくて、もっと聞きたかった」。「『赤旗』日曜版の力は本当に大きい。企業献金禁止を他党も巻き込み実現してほしい」と話す男性もいました。