学費半額、入学金廃止、給付制奨学金を利用者の半分に。奨学金の返済は半分に。
財源は、大軍拡をやめて、アベノミクスで儲けを増やした大企業や超富裕層に応分の税負担を求めます。
暮らし応援の政治に転換を!
学費半額・「共産主義と自由」訴え/埼玉・所沢 2支部宣伝
埼玉県西南地区の東所沢柳瀬支部(所沢市)と教宣文化社支部は23日夕、JR東所沢駅頭で北関東ブロック一斉宣伝を行いました。職場支部の党員は仕事終わりに宣伝に参加しました。
国会から駆けつけた塩川鉄也衆院議員がマイクを握り、高等教育無償化の政策を中心に訴えました。参加者は「学費半額、入学金ゼロ、高等教育無償化へ」の署名を集めました。「赤旗」日曜版の見本紙30部を配布。街頭演説を聞きに来た日曜版読者が党員の勧めに日刊紙を購読しました。
参加した党員の一人は、「人間の自由」と「自由な時間」をキーワードに未来社会論を語った『Q&A共産主義と自由』(志位和夫著)の大看板を持って宣伝。「志位さんが民青の人たちにわかりやすく話したものをまとめた本です。どうですか」と紹介。2人が同著書を購入しました。
県の民青同盟の役員も合流し、シールアンケートをおこない、にぎやかな宣伝になりました。その中で、1人の青年が民青に加盟しました。