百里基地の第7航空団と米空軍B52核爆撃機との共同訓練がこの4年間で10回に上ること、NATOなどの外国軍隊との共同訓練が最も多いのが百里基地であるそこと、核·生物·化学兵器等に対する防護性能を付与する基地強化に10年間で300〜500億円をつぎ込むことなどを告発。
自衛隊機や民間機の訓練空域内の原子力施設上空の半径2マイル(3.7km)、直上2000フィート(600m)は、飛行禁止エリアになっている。
茨城県内の原子力施設についても、同様の飛行禁止エリアを設定すべき。
茨城県を含む原発立地県も国に要望している。