自民党総裁選では、誰も真相究明、企業・団体献金禁止を語らない。無反省、無責任。
企業・団体献金禁止を迫ってきた日本共産党が伸びてこそ自民党政治をもとから変える。
総選挙勝利へ全支部行動/埼玉・東部北地区/3連休 読者48人増やす
埼玉県東部北地区(久喜市を含む8市2町)は14~16日の3連休中に、「三つのお願い」((1)「折り入って」作戦で支持拡大を依頼(2)入党を働きかける(3)日刊紙購読を訴える)の行動にとりくみました。県委員会が提起した「総選挙勝利へ、自民党メディアジャック打ち破る全支部行動第一弾」に呼応したとりくみで20支部が参加。この中で、日刊紙5人、日曜版43人の読者を増やし、9月に入って日刊紙7人、日曜版53人の到達です。月目標達成へひきつづき行動を広げます。
7日の「全国地区役員講座」の視聴後に開いた地区委員会総会では、小池晃書記局長の「全党への訴え」(8月21日)、大会・2中総決定推進本部の「訴え」(1日)にもとづき9月の「力点」をつかむことを訴えました。
全地区役員が「全国地区役員講座」の感想文を書き、支部の援助に生かすこと、そのために全員が視聴することを提起しました。
間近に迫った総選挙に備え、9月の“目標水準”として100人に働きかけて党員10人を増やし、日刊紙読者5人と日曜版読者20人の増勢を勝ち取る構えです。
15日は加須市で、丸井八千代県副委員長と鈴木千賀子地区委員長、松本さち子市議が「まずは行動しましょう」と加須、加須東両支部によびかけて6人で行動。日曜版読者を訪問し、政治情勢や日本共産党の役割、総選挙が間近に迫っていることなどを伝えました。
「総裁選はだれがなっても一緒だよね」「雇用の規制緩和を主張している人もいて怖いね」など自民党政治に対する批判が次々と寄せられました。「『赤旗』のJCJ(日本ジャーナリスト会議)大賞受賞よかったね」と喜ぶ声もありました。
党員たちは「ぜひ力を貸してほしい」と支持拡大カードを渡して「支持を広げてください」とよびかけ、入党を働きかけながら日刊紙購読も訴え、2人が購読しました。
同日、蓮田市で日曜版7人、春日部市で日曜版6人が増えました。宮代町では日刊紙2人、日曜版3人など、この日だけで日刊紙4人、日曜版25人増やしました。
久喜市では、沢口ちえ子地区副委員長が鷲宮団地支部と行動。日曜版3人を増やしました。
前日の14日も沢口さんは塩川鉄也衆院議員(北関東比例予定候補)と行動し、蓮田市内で街頭宣伝やタウンミーティングにも参加するなど終日、精力的に行動しました。