【議院運営委員会】代表質問1日のみに「2日かけて十分な審議を」議運理事会で主張

 今日の議院運営委員会理事会で、週明け7日からの代表質問について協議しました。

 与党側は、7日に与党の質問時間を短縮して1日間だけ行うことを提案。日本共産党以外の各党が了承しました。

 私は、「代表質問は従来通り、2日間をかけて、与党も含めしっかりと審議すべきだ」と主張。

 また、「旧優生保護法の謝罪決議と被害者補償法案は、すでに超党派の議員連盟で合意している。国会としての検証を行い、当事者の声を聞き、実現することは最優先課題だ」と強調しました。


代表質問は1日のみ/衆院議運委理/塩川議員が十分な審議要求

「しんぶん赤旗」10月4日・2面より

 衆院議院運営委員会は3日、理事会を開き、週明け7日からの代表質問について協議しました。

 与党側は、7日の1日だけで与党の質問時間を短縮して行うことを提案。日本共産党以外の各党が了承しました。

 日本共産党の塩川鉄也議員は、代表質問は従来通り「2日かけて、与党も含めしっかりと審議すべきだ」と主張。また、旧優生保護法の謝罪決議と被害者補償法案は、すでに超党派議連で合意しているとして、「当事者の声を聞き国会として検証し実現することは最優先課題だ」と述べました。