入間市議選告示

 日本共産党は安東よし子・佐藤ただし・たやま雅子の現有3議席実現をめざします。

 たやま雅子候補の応援に。

 学校給食費の無償化、公共施設統廃合計画の見直しを公約。

 高額療養費上限額引き上げ「凍結」は重要。ぜひとも撤回を!

 大軍拡ストップ、平和と暮らしを守る日本共産党を大きく!

 

 


埼玉・入間市議選/安道氏・佐藤氏・たやま氏立候補

「しんぶん赤旗」3月11日・4面より

 埼玉県入間市議選(定数22、立候補26人)が9日告示(16日投票)され、日本共産党の安道よし子(68)、佐藤ただし(65)=以上現=、たやま雅子(61)=新=の3氏が現有議席確保をめざし立候補しました。

 3候補は第一声で、学校給食費の無償化や学校・公民館などの統廃合計画見直し、国民健康保険税の引き下げなどを訴えました。

 塩川鉄也国対委員長・衆院議員、伊藤岳参院議員が応援に駆け付けました。


安心の市へ3候補/埼玉 入間市議選が告示

「しんぶん赤旗」3月11日・10面より

 9日告示(16日投票)された埼玉県入間市議選(定数22)に現有議席確保をめざし立候補した、日本共産党の安道よし子(68)、佐藤ただし(65)=以上現=、たやま雅子(61)=新=の3候補は第一声で、全員当選へ決意を語りました。

 3候補は、現市政とオール与党の市議会が耐震性不足を理由に市民会館を閉鎖したまま再開せず、学校・公民館の統廃合計画や介護が必要な高齢者のタクシー利用助成の廃止を進めてきたことを批判。学校給食の無償化や国民健康保険税の引き下げ、西武鉄道の駅無人化撤回などの実現で、「子育て世代も高齢者も、障害者も安心して生きられる入間市をつくります」と訴えました。

 塩川鉄也国対委員長・衆院議員、伊藤岳参院議員、城下のり子県議らが応援演説。塩川氏は、石破自公政権は社会保障に冷たい一方、航空自衛隊入間基地の強靱(きょうじん)化など大軍拡を進めてきたとして「国民・市民の暮らしと平和を守る先頭に立って頑張る共産党の3議席の実現を」と呼びかけました。

 市議選には、共産党3、公明党4、国民民主1など計26人が立候補。各候補の第一声に国会議員などが応援に駆けつけ、大激戦となっています。