志木市長選挙告示、明るい志木市をつくる会の水谷としみ候補の応援に!

 水谷市長候補は、日本共産党の市議として9期36年、少人数学級を始め、市民要求実現の先頭に立って活躍してきました。

 義務教育学校計画ストップ、新複合施設計画の見直し、市内循環バス導入、学校給食費無償化の実現を!

 

 

 


埼玉・志木市長選告示/水谷氏が立候補

「しんぶん赤旗」6月10日・5面より

 埼玉県志木市長選が8日告示(15日投票)され、「明るい志木市をつくる会」の水谷としみ候補(79)=無所属新、日本共産党推薦=が立候補しました。ほかに現職の香川武文氏(52)=無所属=が立候補し、一騎打ちです。

 水谷氏は、市民の声を聞かずに進められている義務教育学校計画ストップや、市民体育館と市民会館の複合化の見直し、市内循環バスの導入、学校給食の無償化などの政策を掲げています。

 第一声には、共産党の塩川鉄也衆院議員が応援に駆けつけました。


市民の声聞く市政に/埼玉・志木市長選/水谷氏が第一声

「しんぶん赤旗」6月10日・12面より

 8日告示(15日投票)された埼玉県志木市長選で、「明るい志木市をつくる会」の水谷としみ候補(79)=無所属新、日本共産党推薦=が立候補しました。現職の香川武文氏(52)との1対1の選挙です。

 水谷氏は、市民の声を聞かずに、隣接する小学校2校、中学校1校をまとめる大規模な義務教育学校計画ストップや、市民体育館と市民会館の複合化の見直し、市内循環バスの導入、学校給食の無償化などを公約に掲げています。

 第一声で水谷氏は、大規模な義務教育学校計画について、昨年市が子どもや保護者に向けて実施したアンケートで61%が反対と回答したことを踏まえ「結論は出ている。義務教育学校とは結局、学校をつぶすことだ」と強調。現在の学校存続を願う市民の切実な声を受け止めるとし、「市民の声をまったく聞かない市政を変えたい」と訴えました。

 同義務教育学校の問題や女性議員か増やす活動に取り組んでいる市民、元小学校教員、青年、小学生の保護者、日本共産党の塩川鉄也国対委員長・衆院議員が応援のマイクを握りました。塩川氏は「国言いなりに公共施設削減を進め、まともに説明すらしないのが今の市政。水谷さんを市長に押し上げ、市民の声が生きる市政をつくろう」と呼びかけまし