三郷市議選告示、こんの伊久子・深川ともか・工藤ちか子候補の応援に!

 18歳までの子ども医療費無料化、特定健診・5歳児健診無料化などの豊かな実績。

 暮らしが大変な市民に、水道料金2割値上げ、国保税・介護保険料値上げ押し付けに反対を貫いた党3議席必ず!

 参院選で日本共産党と伊藤岳、何としても!


7市議(補)選が告示/埼玉・三郷/工藤・深川・こんの氏

「しんぶん赤旗」7月15日・5面より

 埼玉県三郷(みさと)市(定数24、立候補33人)では、日本共産党の工藤ちか子(63)、深川ともか(43)=以上現=、こんの伊久子(69)=新=の3氏が前回獲得した3議席の確保をめざし立候補しました。

 3候補は第一声で、学校給食無償化や国民健康保険税の子どもの均等割ゼロ、補聴器購入助成制度創設などの公約を訴えました。

 塩川鉄也国対委員長・衆院議員が応援に駆け付けました。


市民に寄り添う市政へ/埼玉・三郷市議選告示/3候補が決意

「しんぶん赤旗」7月15日・11面より

 13日告示(20日投票)された埼玉県三郷市議選(定数24)に立候補した、日本共産党の工藤ちか子(63)、深川ともか(43)=以上現=、こんの伊久子(69)=新=の3候補は第一声で、全貝当選へ決意を語りました。

 3候補は、市民の暮らしが厳しいなか、自民系・公明党などの議員が水道料金や国民健康保険税、介護保険料の値上げに賛成し、市民が署名を集めて提出した学校給食無償化を求める請願を3回も不採択にしたことに触れ「市長の提案に何でも賛成し、市民の請願には反対ばかりの議員では、政治は変わらない」と批判しました。

 市民が声をあげるなかで18歳までの医療費無料化などを実現し、今度は学校給食無償化や国保税の子どもの均等割ゼロ、加齢性難聴への補聴器購入助成などを実現したいとして「市民一人ひとりに寄り添う、あたたかい市政を」「誰もが自分らしく暮らし続けられる三郷を」と訴えました。

 応援に駆けつけた塩川鉄也国対委貝長・衆院議員は、市議選は参院選と同日投票だとして「市政でも国政でも、行き詰まった自民党政治を、きっばりと切り替える1票を共産党に」と呼びかけました。

 共産3、自民1、公明4、国民民主1、維新1など計33人が立候補し、多数激戦です。