はたやま和也比例候補は、消費税導入が政治に関心を持つきっかけだったこと、衆議院議員になったとき自民党議員にとって議席が伸びて一番嫌なのが共産党なんだという体験を語り、共産党の前進で自公を少数に追い込もうと訴え!
比例は日本共産党5議席、埼玉選挙区は伊藤岳へ!
共産党躍進 新しい政治へ/消費税減税何としても/はたやま比例候補/埼玉
日本共産党の、はたやま和也参院比例候補は17日、塩川鉄也衆院議員とともに、さいたま市見沼区で開催されたつどい「国民とともに歩む日本共産党の候補者と語ろう」に参加しました。
はたやま氏は、「消費税導入が社会に目を向けるきっかけ」だったと切り出し、「いま、多くの党が消費税減税を言い出している。国会で何としても減税を実現したい」と語り、「自民・公明に手を貸すような勢力が伸びても政治は変わらない。共産党が伸びてこそ政治は変わる。最後の瞬間まで手を緩めず頑張りたい」と決意を述べました。
塩川氏は「埼玉選挙区候補の半分が消費税減税を言っているが、財源を示しているのは日本共産党の伊藤岳さんだけ」と強調。「埼玉選挙区では伊藤岳さん、比例では日本共産党と書いて、何としてもはたやまさんを国会に送り出してほしい」と呼びかけました。