埼玉土建の「建設業危機打開!資材高騰・ナフサショックから仕事とくらしを守る要請集会」に参加

 建材不足、価格高騰は深刻。

 一人親方の実態を把握するために、国も建設組合の力を必要としている。

 実態を突きつけ、納期の見込みを明らかにすることや休業補償はじめ特別支援措置の実施を求めていこう!


建設業の危機打開へ/ナフサショック/埼玉土建、国会前座り込み/塩川・岩渕氏 参加者を激励

「しんぶん赤旗」6月25日・1面より

 埼玉土建一般労働組合(上田博美委員長)は24日、「建設業危機打開! 資材高騰・ナフサショックから仕事とくらしを守ろう」と衆院第2議員会館前で座り込みを行い、421人が参加しました。

 参加した各支部の代表が「きょう、ここに来ている仲間は本当なら現場に行きたかった。でも現場に資材や仕事がない」「高市首相はトランプさん(米大統領)と仲がいいなら、さっさと戦争をやめさせて」とリレートーク。エアコン設置などの仕事をする越谷支部の男性は「国会議員のみなさん、真夏の部屋で扇風機だけで過ごし、がまんしている国民の気持ちを味わってほしい」と訴えました。

 春日部支部の男性は、ペンキ屋を営む同級生が、中東情勢の影響で会社の経営がうまくいかず、自ら命を絶ったと告白。「国会議員は選挙の時は『よろしくお願いします』と手を差し伸べるが、こちらが困っている時は何もしてくれない。こんな国でいいのか」と力を込めました。

 日本共産党の塩川鉄也国対委員長・衆院議員と岩渕友参院議員が参加者を激励。塩川氏は「資材不足・価格高騰の何よりの解決策は戦争の終結だ。アメリカ言いなりの高市政権にはっきりともの申し、建設労働者のくらしと営業を守ろう」と呼びかけました。