9月最初の朝の宣伝行動 川越駅

 佐藤一馬埼玉7区予定候補と一緒に。

 台風10号の災害が各地に。被災者支援に全力をあげるとともに、河道掘削、堤防嵩上げ、調節池の整備など流域治水対策の強化を。

 規制緩和による開発促進策の見直しが必要。

 備蓄や避難所など市町村任せを改め、国が責任を負う体制こそ。


各地で全国宣伝スタート週間/埼玉・川越で塩川氏

「しんぶん赤旗」9月3日・10面より

 日本共産党の塩川鉄也衆院議員・北関東比例候補は2日、埼玉県の川越駅東口で、佐藤かずま衆院埼玉7区予定候補とともに宣伝しました。

 朝の通勤時間帯、塩川氏らが訴えると、手を振って応える人も。塩川氏は「共産党と『しんぶん赤旗』が統一協会や裏金問題を徹底追及したことが、自民党への国民の批判の声につながった。自民党政治を終わらせるために、共産党を伸ばしてほしい」と訴えました。

 平和の問題では、ASEAN(東南アジア諸国連合)の取り組みに学び、対話を通じた外交努力による解決の道を大きく前に進めていくことなどに全力をあげると語りました。

 佐藤氏は、自民党の総裁選に触れ「自民党政治に希望はない。この政治を大本から変えるために、力をあわせましょう」と呼びかけました。