市議団はこの間、こども医療費18歳までの完全無料化、高齢難聴者の補聴器購入補助制度を実現。
水道料金値上げ反対の思いは日本共産党へ!
物価高騰、暮らしが大変なときだから、消費税の5%への減税実現を!
7市議(補)選が告示/埼玉・戸田/本田・むとう・花井氏
「しんぶん赤旗」1月20日・4面より
7市議選(補選を含む)が19日告示(26日投票)されました。
埼玉県戸田市(定数25、1減、立候補33人)では、日本共産党の本田哲(52)、むとう葉子(50)=以上現=、花井あきこ(31)=新=の3氏が現有議席確保をめざし立候補しました。
3候補は第一声で、水道料金値上げ計画の中止や学校給食費の無償化、コミュニティーバスの充実などの政策を訴えました。
塩川鉄也国対委員長・衆院議員、伊藤岳参院議員が応援に駆け付けました。
市議選 住民の願い実現へ/埼玉・戸田/水道料値上げ中止へ/本田・むとう・花井候補
「しんぶん赤旗」1月21日・9面より
19日告示(26日投票)された埼玉県戸田市議選(定数25、1減)に立候補した、日本共産党の本田哲(52)、むとう葉子(50)=以上現=、花井あきこ(31)=新=の3候補は第一声で、「暮らしを守る共産党の議席を」と必勝への決意を語りました。
3候補は、市議会が水道料金の大幅値上げを決めて市民に負担を押し付ける一方、議員報酬の引き上げを決めたことを批判し、共産党はこれらに反対したと述べました。
この間、18歳までの医療費無料化や高齢難聴者への補聴器購入費助成などが実現し、さらに水道料金値上げ計画の中止や学校給食費の無償化、トコバス(コミュニティーバス)の逆回り運行などを実現したいと強調。「戸田市の県内一豊かな財政を生かし、暮らし・福祉を守る市政を実現します」と訴えました。
塩川鉄也国対委員長・衆院議員、伊藤岳参院議員・埼玉選挙区候補が応援に駆け付けました。伊藤氏は、昨年の総選挙で自公の議席は減ったものの「財界・大企業中心、日米同盟絶対の政治のゆがみに切り込む共産党が伸びることが大事です。市議選で3議席を守り、参院選でも大きく伸ばしてください」と呼びかけました。
共産3、自民2、公明4、立民1など計33人が立候補し、4人に1人が落ちる選挙です。公明や立民は参院選も見据えて国会議員が応援に駆け付けるなど、各党・候補がせめぎあう大激戦・大接戦となっています。
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