【「しんぶん赤旗」掲載】新春随想/高市政権に審判必ず

「しんぶん赤旗」1月17日・11面より

 13日、議運理事会。木原官房長官が出席し、通常国会を23日に召集すると伝達しました。通常国会は予算審議が最優先課題。その予算案をいつ国会提出するのか聞いても答えない。隹点となっている解散・総選挙について聞いても「仮定の話について発言することは控える」。でも「仮定」のマスコミ解散報道に基づいて、総務省は自治体に選挙準備の号令をかけました。全くのご都合主義です。

 解散を狙うのは、予算委審議で追及されるのがいやだから。ベネズエラに対する米国の武力行便を批判できない、自ら招いた日中関係悪化の打開の展望を開けない、反社会的集団の統一協会との癒着など、枚挙にいとまがありません。まさに党利党略、ぼろ隠
し、自己都合解散です。

 街頭で訴えれば「アメリカのベネズエラ侵略や物価高など、共産党はまともなことを言っている政党の一つ。議席を増やしてほしい」「高額所得者に甘く、低所得者には厳しい社会を変えてほしい。共産党の議員は真面目。裏金議貝と違う」と期待の声が寄せられます。

 財界・大企業による富の分配のゆがみを正し、税・社会保障の再分配是正を!アメリカ言いなりの政治をやめて、憲法9条を真ん中にすえた共同を広げる日本共産党の前進で、高市政権に審判を!