高市首相は「政府の政策に反対するデモや集会に参加していることのみを理由として、調査の対象になることは想定しがたい」と言うが、誰も信じない。
過去、自衛隊や警察による違法な市民監視事件が起こり、政府は謝罪も反省もしていない。
「自由」を監視するな/国会前/「スパイ防止法」ノー3500人
市民総監視の「スパイ防止法」に反対する行動が17日夜、衆院第2議員会館前を中心に行われました。秘密保護法対策弁護団や憲法9条を壊すな!実行委員会、改憲問題対策法律家6団体連絡会、日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)などの呼びかけ。「『スパイ』を口実に『自由』を監視するな!」などのボードを掲げる市民3500人(主催者発表)が参加し「戦争できる法律いらない」「自由を奪う首相はいらない」とコールしました。
主催者あいさつで海渡雄一弁護士は、衆院で審議入りした「国家情報会議」設置法案をはじめ高市早苗政権が狙う「スパイ防止法」によって、個人のプライバシーや表現の自由が侵害されると批判。「『戦争反対』の声を非合法化する国にならないよう反対し続けよう」と呼びかけました。
日本共産党の塩川鉄也衆院議員、山添拓参院議員、社民党の福島瑞穂党首が参加。塩川氏は「政府の市民へのスパイ活動強化は断じて認められない。国民の草の根の力で廃案に追い込もう」と訴えました。
アイドルの「推し活」に使うペンライトを持って1人で参加した千葉市の牧田さん(26)は「政治がどんどん悪くなっている。なんとしても止めたいと思って来ました」と語りました。


