党群馬県委員会を訪問し、小菅県委員長らと懇談。梅村さえこさん、伊藤たつやさんがあいさつ。
選挙区では、野党統一の斉藤あつこさんを押し上げるために奮闘。比例では、2017年衆院選を得票率で上回りました。
同時に行われた県知事選挙では、石田清人候補が「みんなの会」の候補者として、過去最高の18万5千票余を獲得しました。
埼玉の伊藤岳さんが当落線上だという訴えを聞いて、群馬からたくさんの支持を広げてくれました。全国は一つの奮闘が力を発揮しました。
埼玉県吉見町におけるメガソーラー設置問題とゴミ処理施設計画について、宮崎善雄町長と懇談。斉藤嘉宏町議と一緒です。
住宅地に隣接したメガソーラー計画(6月13日に経産省要請)について、宮崎町長は「7月1日から太陽光発電事業ガイドラインを施行した。設置を止めるものではないが、住民との合意形成を求めている。事業者は住民に説明してほしい」と求めました。
国に対しては、現場で起こっている諸課題についてしっかり受け止めてほしいと話していました。
埼玉中部資源循環センター建設計画(7月1日に環境省要請)については
1)現在のゴミ処理施設における新増設は行わないという裁判所の和解条項などを巡って、5本の裁判が起こっている係争中の案件であること
2)6つの行政区から要望書が出ており、住民との合意が欠かせないこと
3)9市町村による共同処理事業であり、その中でも小規模な自治体である吉見町への立地建設となるが、付帯施設の費用負担など課題があることなど、説明を受けました。
私は、いずれも生活環境に影響を及ぼす問題であり、住民の合意が重要であること、そのために国は複数の選択肢や必要な規制策を具体化すべきと話しました。
故・かんべ光治町議の政策を引き継ぎ、住民が主人公となる政治に全力を挙げます。かんべ町議が掲げた非核平和都市宣言の実現を!
落石事故のあったあじさい街道沿いのソーラーパネル設置工事。通学路でもあり危険です。
たかはし一正候補は、事業者を指導せよと、町・県・国へと直接、働きかけ、経産省は「事業者は安全対策と住民への説明責任を果たす必要がある」と回答しました。
たかはし一正候補は、生活環境を守るために奮闘しています。なんとしても押し上げてください!
参院選は、比例は日本共産党、選挙区は伊藤岳へ!
空白克服何としても/埼玉・越生町議選/たかはし氏
「しんぶん赤旗」7月17日付・首都圏版より
16日告示(21日投票)された埼玉県越生(おごせ)町議選(定数11(、立候補12人)に立候補した日本共産党のたかはし一正候補(68)は第一声で、空白克服への決意を語りました。
たかはし氏は、国民健康保険税の均等割は人頭税のようだと批判し、「均等割をなくすためには1兆円が必要。公費1兆円を投入すれば、およそ半額、協会けんぽ並みになる。共産党の躍進で引き下げを実現しよう」と訴えました。学校給食費の無料化や活気ある商店街づくり、非核平和都市宣言の実現を公約に掲げています。
第一声後の街頭演説には塩川鉄也衆院議員か応援に駆け付け。「越生にも国に対して堂々と物申す議員が必要だ」とたかはし氏の勝利を訴えました。