
自治労連埼玉県本部の新春旗開きに参加

所沢駅前で新春宣伝。柳下県議、党所沢市議団と一緒です。
護岸が崩れるな![]() |
![]() 今回の災害を受けて、この樋門の場所に排水用のポンプを設置することが検討されています。 |
新河岸川![]() |
新河岸川![]() |
砂川堀と![]() 砂川堀から新河岸川への流量拡大のため、この合流地点の改修を行います。 |
砂川堀の![]() |
![]() 過労死という言葉がなくなる社会へ、労働法制の改悪許さず、8時間働けば普通に暮らせる世の中をつくろう! 安倍政権の下、拡大する貧困と格差の是正のため、生活保護改悪ストップ、最低賃金の大幅引き上げを! |
![]() 市民と野党の共闘をさらに前進させる一年に。日本共産党の前進、来年の統一地方選挙、参院選勝利めざして頑張ります。 |
自動車メーカーのホンダが10月4日に狭山工場(埼玉県狭山市)の閉鎖と寄居工場(同県寄居町)への生産拠点集約を発表したことを受け、日本共産党埼玉西南地区委員会は28日、狭山工場正門と南門前で、アンケート宣伝をおこないました。
宣伝には、日本共産党の塩川鉄也衆院議員、梅村さえこ参院比例候補も駆けつけ、工場で働く労働者から意見を聞き、チラシを手渡しました。
塩川氏は、ホンダが閉鎖計画の詳細を明らかにしていないことを批判し、非正規雇用社員や期間従業員の間で 「ホンダは狭山工場従業員の雇用は守るというが、本当に守られるのか」との不安が広がっていることを指摘。「雇用を守るというのなら、その中身を従業員にきちんと知らせるべきだ」と話しました。
塩川氏は、介護などのため寄居まで通えない従業員の問題や、狭山工場周辺の地元商店、市内の協力会社の雇用・経済への影響についても指摘。「ホンダには雇用や地域経済を守る社会的責任がある」と述べました。
アンケートに答えた20代の男性契約社員は、「月5~6万円を実家に仕送りしている。寮に入れなければ寄居工場まで通うのは無理。仕事を辞めるしかない。派遣・契約社員は解雇されるかもしれないと考えると不安」と話しました。