三郷市で日本共産党を語るつどい。苗村京子埼玉県議選予定候補も訴えました。
政党助成金、地方政治における野党共闘、安倍政権の「女性活躍」の問題点、営業破壊の消費税問題など、活発なやり取りで私も勉強になりました。
三郷市で日本共産党を語るつどい。苗村京子埼玉県議選予定候補も訴えました。
政党助成金、地方政治における野党共闘、安倍政権の「女性活躍」の問題点、営業破壊の消費税問題など、活発なやり取りで私も勉強になりました。
草加市で日本共産党を語るつどい。財界中心、米国言いなり、国政私物化の安倍自公政権を代えるためにどうするか。日本の政治のゆがみを正す羅針盤を持ち、市民と野党の共闘のために全力を挙げる日本共産党を大きくしてほしいと訴え。
カジノ、サマータイム、軍事費、国家財政、雇用と労働のルール、消費税増税、中国共産党との違い、野党共闘の在りかたなど、たくさんの質問や意見をいただき、交流。楽しい時間となりました。
所沢駅東口で「終戦の日」リレートーク。所沢革新懇、「守ろう憲法・オール所沢」連絡会、野党共闘8区の会の共催です。
臨時国会で自民党改憲案の議論を許さない、オスプレイ配備撤回、沖縄の米軍新基地建設反対と訴えました。
通りかかった方が何人も足を止め、3000万人署名に協力してくれました。「安倍首相をやめさせたい」思いは一緒です。
辻もとみ党埼玉西南地区委員長、党所沢市議団も一緒に参加。
大宮駅東口で終戦記念日の宣伝行動。梅村さえこ前衆議院議員(参院比例代表予定候補)、伊藤岳参院埼玉選挙区予定候補、さいたま市議選予定候補の山本ゆう子(大宮区)さん・とばめぐみ(見沼区)さんと訴えました。
「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないように決意」したのが日本国憲法の原点です。
安倍首相は、米軍と一体になった海外での武力行使を可能にした安保法制を強行し、さらに「自民党の改憲案を次の国会に提出できるよう取りまとめを加速すべき」と9条改憲を企て、憲法の原点を覆そうとしています。
でも、先の通常国会では、憲法審査会で改憲議論を行わせませんでした。9条守れの3000万人署名を達成し、市民と野党の共闘を前進させて、安倍政権を打倒しましょう!
憲法9条を活かした日本外交をすすめて、核兵器禁止条約の署名・批准、朝鮮半島の非核化、北東アジアの平和体制構築に全力を挙げたい。
所沢平和委員会の案内で米軍所沢通信基地ウオッチング。
昨年、米軍が提出したアンテナ配置図等を元に、基地の実態を把握。オスプレイが着陸訓練をした場所も確認しました。
米空軍の短波送信施設が、いつの間にか米海軍の送信機能を持つようになり、さらにオスプレイの訓練場になろうとしています。
全面返還に逆行する基地強化は許せません!
日本の航空法が適用されない米軍特権をやめさせたい。沖縄に連帯して、市民ぐるみの基地撤去の運動を広げていこう!
所沢 平和のための戦争展を見学。今年で31回目です。
原爆や東京大空襲、埼玉の空襲などの戦争被害の実相、731部隊や毒ガス戦などの加害の歴史といった展示やイベントがあり、様々な工夫が凝らされています。
米軍所沢通信基地返還運動の歴史や基地強化の動きなどがよくわかります。
高校生や家族連れが訪れ、熱心に見学していました。
![]() |
![]() |
日本共産党国会議員団の福島チームは、9月に福島調査を計画しています。このほど、与党は東日本大震災復興加速化提言を発表。これらを踏まえ、復興庁等から政府の取り組み状況についてヒアリング。岩渕友参院議員、藤野保史衆院議員と一緒です。
トリチウム汚染水の取り扱いについて、国は説明・公聴会を行うと言いますが、避難者・関係者の多いいわき市で実施しないのはおかしい。
東電が福島第二原発の廃炉の検討を打ち出したことは、「オール福島」の運動があったからこそ。住民の理解と納得が重要です。国と東電の責任を持った対応を求めたい。
有害鉄鋼スラグ不法投棄問題について、群馬県のみなさんと環境省・国交省に要請。酒井県議、角田渋川市議らが出席。
渋川地区広域市町村圏清掃センターの処分場建設にあたって、資材として有害な鉄鋼スラグが使用されてる問題と事業費の水増し問題について、環境省に指摘。
環境省は、審査を委任している県において、適正に行われていると承知していると回答。国道、市道や八ッ場ダムでも有害な鉄鋼スラグが使用されていることについては、廃棄物処理法を運用する県の判断だと答えました。
私は「廃棄物処理法の適正な運用、権限の行使が問われている。県任せではなく、国として交付金事業の執行状況を把握せよ。鉄鋼スラグについては県として、産業廃棄物と認定したのだから、土壌汚染対策法や水質汚濁防止法による対処ではなく、廃棄物処理法に基づく措置を行え」と求めました。
国交省に対しては、八ッ場ダムにおける鉄鋼スラグの使用実績を出すよう求めました。
「しんぶん赤旗」8月8日付・首都圏版より
処分場交付金返還を/塩川議員が関係省庁聞き取り
群馬県内で大同特殊鋼渋川工場の有害鉄鋼スラグが不法役棄されている問題などで、日本共産党の塩川鉄也衆院議員は7日、関係省庁に聞き取り、指導を求めました。酒井宏明県議、角田喜和渋川市謡らが同席しました。
酒井県議らは、渋川地区広域市町村圏振興整備組合による処分場建設費用に環境省の交付金か支出されたことに関運し、看過できない不正がまかり通っていたことなどを追及。「環境にやさしい処分場建設ということで支給されたにもかかわらず、有害スラグが使用されていたのは問題だ」とし、交付金返還を求めるよう要請しました。
同社の産業廃棄物を埋立ている最終処分場(渋川市)の地下水から環境基準を超える六価クロム、フツ素が検出されています。角田市議は、「くみ上げられた地下水か、渋川工場を経由して利根川に廃棄されている」とし、処分場の許可取り消し、河川廃棄をやめさせるべきだと迫りました。
環境省は、産廃処理は県が実施主体であることを説明した上で、県に問い合わせたところ間題ないとの回答があったと述べるにとどまりました。利根川への排水が基準値以内なのかを省として確認したものではないとも述べました。
塩川氏は、「廃棄物処理法に基づいて適正に処理されているのか国としても確認する責任がある」と同省の対応をただしました。
茨城県桜川市で日本共産党演説会。8月26日告示、9月2日投票で桜川市議選が行われます。3期目をめざす菊池のぶひろ市議が議会報告、大内くみ子党県副委員長(参院茨城選挙区予定候補)が訴えました。
菊池市議はこの間、就学援助金の前倒し支給や住宅リフォーム助成事業を実現してきました。
学校給食費補助、学校教室へのエアコン設置実施のために全力を挙げます。そして東海第2原発は廃炉に。
安倍政権を退陣に追い込む野党共闘の前進のため、日本共産党を大きくしてください!
「しんぶん赤旗」8月7日付・首都圏版より
茨城/菊池市議が議会報告会/住みよい桜川つくろう/市議選26日告示
26日告示(9月2日投票)の茨城県桜川市議選(定数18)で、議席確保をめざす日本共産党の菊池のぶひろ市議(71)の議会報告会が4日夜、同市内で開かれました。
菊池市議は▽住宅リフォーム制度や就学緩助金の3月支給などの実現に尽力した▽東海第2原発の過酷事故時、桜川市が東海村に隣接する那珂市民の受け入れ先になっている避難計画の虚構性を議会で明らかにした――ことなどを報告しました。
そのうえで、学校給食への補助や小中学校教室へのエアコン設置、国保税の引き下げ、図書館の設置などの政策を示し、「住みよい元気のある桜川市をつくるためにがんばりたい」と支持を呼びかけました。
応援に駆けつけた塩川鉄也衆院議員が「森友・加計」疑惑やカジノ法などをめぐる問題で安倍政権を追及してきた日本共産党国会議員団の論戦を詳しく紹介し、「日本共産党を伸ばしていただくことか野党共闘を前進させ、安倍政権を倒す確かな力」と選挙戦の意義を強調しました。
大内くみ子参院選挙区予定候補は▽市民のくらしを守る▽東海第2原発の再稼働ストップ▽安倍内閣に審判を下す――の観点から菊池市議の必勝を呼ひかけました。
埼玉県原爆死没者慰霊式に出席。原爆で亡くなった方々に哀悼の意を表するとともに、今なお後遺症で苦しむ方々にお見舞いを申し上げます。
核兵器廃絶と原爆被害への国家補償を求める活動に心から敬意を表するものです。
昨年7月、核兵器禁止条約が採択され、条約採択に貢献したICANはノーベル平和賞を受賞。被爆者のみなさんの取り組みが世界の平和を願う運動と一緒になって、国際政治を動かす大きな力を発揮しました。
朝鮮半島の非核化に向けた動きを前進させたい。
そのためにも、日本政府が核兵器禁止条約の署名、批准に踏み出すように、力を合わせてがんばります。
「しんぶん赤旗」7月31日付・首都圏版より
原爆の犠牲者を追悼/埼玉/被爆者や団体代表など出席/塩川氏あいさつ
埼玉県原爆被害者協議会(しらさぎ会)は29日、さいたま市で第33回県原爆死没者慰霊式を開きました。被爆者や遺族、県やさいたま市、各政党・団体の代表らが出席し、「慰霊の碑」に献花して原爆の犠牲者を追悼しました。
田中熙巳会長が「慰霊のことば」を読みあげ、昨年、国連では核兵器禁止条約が採択され、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)がノーベル平和賞を受賞し、授賞式には被爆者代表も参加したことを報告。一方で、日本政府が条約に署名も批准もしないことは「極めて残念」だとして、「『ヒバクシャ国際署名』を国の内外にいっそう大きく広げ、核保有国とその同盟国の市民社会の世論を動かし、核政策転換に生かすことが強く求められています」と語りました。
日本共産党、自民党、立憲民主党、国民民主党の代表があいさつ。共産党からあいさつした塩川鉄也衆院議員は、世界では核兵器禁止条約ができ、朝鮮半島では非核化に向けて南北首脳会談や米朝首脳会談が行われるなかで、被爆者が核兵器廃絶を願う運動を支えてきたと指摘。「日本政府が核兵器禁止条約に署名・批准するよう、みなさんと力をあわせて頑張ります」と述べました。
塩川鉄也の“国会から埼玉から”
182日間の通常国会は、安倍政権の国政私物化、悪法強行の連続で、前代未聞の異常な国会でしたが、一方で安倍政権と対峙する市民と野党の共闘が大きく前進した国会となりました。主な取り組みを振り返ると
1)モリカケ許すなという市民の声が力になって、佐川元理財局長や柳瀬元首相秘書官の国会招致を実現し、安倍首相の嘘と国政私物化の実態を浮き彫りにした。
2)過労死、長時間労働なくせという市民、労働者のたたかいが、データのねつ造までして推進しようとした裁量労働制の拡大を撤回させる力につながった。
3)3000万人署名の取組みが、安倍改憲反対の野党共闘につながり、憲法審査会で自民党改憲案をいっさい審議させなかった。
4)原発再稼働反対、原発なくせという運動が野党共同の初めての原発ゼロ法案提出につながった。
国会論戦や国会共闘をリードした日本共産党の値打ちが光っています。ぜひ日本共産党を大きくして、安倍政権を退陣に追い込み、新しい政治を実現しましょう。