農業を日本の基幹産業に。
食料自給率の向上、価格保障・所得補償で全ての農家の支援を!
東海第二原発再稼働反対・廃炉、原発ゼロ、再エネ・省エネ推進で、気候危機の打開を!
日本共産党の前進で自公を少数に追い込み消費税減税を!
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ルール破りのトランプ関税。国際協調で対応を。
農産物、コメの輸入拡大は認められない。
米国言いなり政治の転換を正面から訴えてきた日本共産党を伸ばして、大軍拡ストップ、暮らし応援の政治の実現を!
「ケータイ代や衣料費など食料品だけでなく一律減税がいい」という女性。
迷っている人も、法人税減税見直しの話をすると納得。
「日米関係のゆがみおかしい、米国にモノの言える政治に期待」の声も。
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全国いっせいユース宣伝/若者 一緒に政治を変えたい!/「米国ばかり優先」/埼玉
参院選で日本共産党を躍進させ、自公を少数に追い込もうと6日、全国いっせいユース宣伝が取り組まれ、各地で若者らが日本共産党の比例候補、選挙区候補らとともにアピールしました。
埼玉では、午前10時から夜までJR大宮駅前で青年約20人が参加してロングラン対話宣伝。はたやま和也比例候補、伊藤岳埼玉選挙区候補も合流し「日本共産党の躍進で自公を少数にして若者の願いを実現しよう」と訴えました。青年たちは要求アンケートをもって対話しました。
「なんすかこれ」と話しかけてきた20歳の介護従事者は、消費税減税と賃上げにシールを貼り、「物価高対策は減税が一番手っ取り早い。長時間労働もなんとかしてほしい」。同じく消費税減税に貼った青年2人は、減税財源に充てる大企業の内部留保や「1億円の壁」の富裕層優遇の内容を聞くと、「そうなんですか、ちゃんと課税すべきですね。選挙に行きたい」と話しました。高校生は「政治はアメリカの都合ばかり優先している」と言って「アメリカにモノが言える外交」にシールを貼り、民青に加盟。選挙ボランティアの人など2人が入党しました。
願い集め政治変える/さいたま/はたやま・伊藤氏ら宣伝
日本共産党の、はたやま和也参院比例候補と伊藤岳参院埼玉選挙区候補は6日、塩川鉄也国対委員長・衆院議員らとともにさいたま市のJR大宮駅西口で口ングラン宣伝に取り組みました。
強い日差しのなか、周辺では青年後援会のメンバーや県内の党員らがシールアンケートで市民と対話。「消費税を減税してほしい」「政冶を変えるために何かしたい」との声が多く寄せられました。
シールアンケートに応じた女性(41)は「自民党が言う2万円なんていらない。住宅のリフォームを考えているけど、大きな買い物は消費税の負担が重いです。まだ迷っているけど、減税を主張している党に投票したい」と話しました。
教員の女性(38)は「学校にはいろいろなルーツの子がいるのに、排外主義が強まっていて胸が痛い。共産党を応援している」と話し、その場で選挙ボランティアに申し込みました。
青年後援会の応援を受けて、はたやま氏は「政冶を変えるのは、若い人たちや市民の力です。共産党は、みなさんと一緒に一人ひとりの願いを集めて頑張る党です」と訴え。伊藤氏は「今の政治では生きる希望が見いだせない若者がこんなにいる。消費税減税のためにも、大企業優先の政治にものが言える共産党を伸ばしてください」と呼びかけました。
賃金が上がらない、暮らしが苦しいのは、外国人のせいではありません。
非正規、低賃金を拡大してきた雇用破壊の労働分野の規制緩和を推進してきた自民党政治が間違っています。
国籍、性別、性自認、世代などで社会を分断し、弱い立場の人を攻撃し、差別を助長する政治とは断固、たたかいます。
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参院比例5議席・党躍進を/自公少数に追い込む/栃木・塩川氏
日本共産党の福田みちお参院栃木選挙区候補と塩川鉄也衆院議員は5日、栃木県佐野市で街頭演説し「国民の声が反映する政治へ変えるために参院選で党を躍進させてほしい」と訴えました。
福田氏は「争点は自公を参議院でも過半数以下に追い込めるかどうかだ」と強調。「消費税引き下げ・廃止の財源は、大企業・富裕層への優遇税制の見直しだ。なにも過大な負担をしろと言っているのではない。大企業は10%、中小企業は20%という不公平な実効税率を改めるだけだ」と話しました。トランプ米大統領が20兆円を超える軍事予算を要求していることに「石破首相は受け入れるような態度を見せている。とんでもない」と批判。「米国に批判もできず言いなりになるだけでいいのか。戦争させない外交、対話によって平和を生み出す世論を世界に広げよう」と呼びかけ、「政治を変えるため、比例は共産党へ。栃木選挙区は福田みちおへ。共産党の支持を広げてください」と訴えました。
塩川氏は、昨年の総選挙で自公が過半数割れしたことで衆議院が大きく変わったと強調。「選択的夫婦別姓や企業・団体献金の全面禁止が本格的に審議されるようになった。次は参議院で自公を少数に追い落とそう」と呼びかけました。
「消費税は平等な税金」という有権者に「庶民には重い負担の一方で、トヨタは他に付け回し。そのトヨタが自民に5千万円の献金。これが平等でしょうか」と話すと「わかった」。
消費税減税の財源は「もうけているところから取るのがいいね」。
「地域の要求対話の取り組みで新しいつながりが広がり入党者も」。
高校前の要求対話アンケートの回答には「若い人の願いが詰まっている。この願いに応えたい」と。
農業を守る政治に/茨城/高橋候補ら決起集会/二見氏が応援
茨城県つくば市内で日本共産党南部地区委員会は5日、党と後援会の決起集会を開きました。日本共産党の高橋誠一郎選挙区候補と党国会対策委員長の塩川鉄也衆院議員が訴え。元公明党副委員長の二見伸明氏が応援あいさつし、各地域から決意表明がありました。90人が参加し、比例5議席勝利と党躍進の決意を固め合いました。
高橋氏は「全国3位の農業県、茨城の農業を守る政治を進めたい」と決意。国の財政支援を求め「お米を作り続けられる茨城にしましょう」と訴えました。
塩川氏は「赤旗記者として県内の課題や県民の声を受け止めてきた高橋さんだからこそ、県民の声を力に政治を変えられる人だ」と紹介。「有権者に党の政策を届けきることが党の躍進につながるもの」と強調しました。
二見氏は、今の日本は戦前のようだと指摘。「自民党議員が沖縄のひめゆりの塔展示は歴史の書き換えなどと言い、あの戦争をなかったことにするような勢力に負けるわけにはいかない」と力説しました。
各地域からは「読者や後援会への声かけなくして勝利なしの決意で対話を進めている」「この間の対話で自民党以外に入れたいという声を受けて、やはり党の魅力をどうやって伝えきるかが大事なこと」などの発言がありました。
保育士の処遇改善は喫緊の課題。
全産業平均に比べて月額8万円も賃金が低い。
専門職にふさわしく、公定価格の引き上げ、保育士の配置基準の改善を。
この間、4、5歳児の配置基準を30人から25人へと76年ぶりに改定するなど前進させてきた。
大軍拡でなく保育、福祉の拡充こそ。