桐生駅前で高橋たもつ群馬2区候補と訴え!

 この20年間、法人税基本税率は30%から23.2%に減税、一方で消費税は5%から10%に増税。

 消費税は社会保障に回されず大企業減税の穴埋めになっただけ。

 この間、財界から自民党への献金は464億円。

 財界癒着を正し、消費税はゼロめざし5%へ!インボイスは廃止!

総選挙公示!前橋市内でたなはしせつ子群馬1区候補と訴え!

  賄賂の企業・団体献金禁止、闇金の政策活動費一掃、憲法違反で税金分け取りの政党助成金廃止を!

 中小企業への直接支援で最低賃金時給1500円に。

 大企業の内部留保課税で賃上げ補助金を!

 賃上げと一体の時短で、余暇、趣味、家族の時間を。

狭山市駅でいのまた嘉直埼玉9区予定候補と訴え!

 シール投票では「働き過ぎ」「自由な時間ない」にたくさんのシール。

 賃上げと一体の時短で、自由な時間を広げよう!

 高校生の男子二人は「欧州では大学で学んだことは社会全体に還元されるので学費無償が原則。日本でもぜひ」という話に納得。

川越駅で佐藤かずま埼玉7区予定候補と訴え!

 シール投票で多くの若者と対話。

 20代の女性は「学費値上げは大人の恥。共産党がんばって」。

 ジェンダー平等や学費値下げに関心持つ男性が多い。

 物価高騰で給料上がらないという声も。

 気候危機に強い関心持つ女性も。

 党の政策を大いに訴えていきたい。

所沢駅で訴え!

 ノーベル平和賞受賞の日本被団協は、石破首相の核共有論に「怒り心頭」と厳しく批判。核兵器禁止条約批准こそ!

 米軍所沢通信基地は、核部隊への米大統領らの緊急行動メッセージを伝達する通信施設。

 同基地では、この6年間で米軍ヘリの訓練が33回、オスプレイは8回も。

 基地全面返還を!

上福岡駅前で街頭演説

 自衛隊大井通信所でも、基地強靭化で27棟もの建物が建替、改修に。

 2005年、大井通信所に基地交付金が交付された時に防衛庁は「イラク戦争等でレーダーサイトや通信所が真っ先に攻撃され、危険を感じている住民感情に応えたもの」と説明。

 戦火を呼び込む戦争国家づくりをやめよ。

ふじみ野駅で佐藤かずま埼玉7区予定候補、平井明美埼玉8区予定候補と訴え!

 防衛力整備計画では自衛隊基地に核・生物・化学兵器に対する防護性能を付与するとして、朝霞駐屯地の場合、建替、改修の建物は167棟、10年間で700億円以上。

 戦火を呼び込む戦争国家づくりを止めて、外交の力で平和をつくろう。

北朝霞駅前で小池書記局長を迎えての街頭演説

 日本被団協がノーベル賞を受賞!

 「再び被爆者をつくるな」と、世界の世論を動かし核兵器禁止条約実現につなげた。

 しかし、これに逆行するのが核共有、核持ち込みに固執する石破首相。

 核兵器禁止条約批准に背を向ける自公政権に審判を!


2024総選挙/#比例は共産党/党広げ核なき世界へ/小池書記局長 塩川・梅村・はたの候補と訴え

「しんぶん赤旗」10月13日・4面より

 総選挙(15日公示、27日投票)前の最後の週末を迎えた12日、日本共産党の小池晃書記局長は埼玉県朝霞、千葉県松戸両市でそれぞれ街頭演説を行い、衆院比例北関東ブロックの塩川鉄也、梅村さえこ両予定候補、同南関東ブロックの、はたの君枝予定候補らとともに「核廃絶を綱領に掲げる共産党の躍進で、核兵器のない世界を実現しよう」とつめかけた聴衆に呼び掛けました。

 小池氏は、日本被団協のノーベル平和賞受賞決定で、「2017年の核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)の同賞受賞に続き、まさに、核廃絶が世界の流れであることが証明された」と強調。被爆者の長年の努力に対する称賛と同時に日本政府に対する強烈なメッセージだと指摘し、「被爆国日本が、いまだ核兵器禁止条約に背を向けている異様さが浮き彫りになった」と語りました。「核なき世界の実現へ、日本もその先頭に立つ政治に変えよう」と主張しました。

 小池氏は「安心できる医療や介護、暮らせる年金にしていくことも本当に大事だ」と強調。ところが、政府は総選挙後、75歳以上の医療費3割負担の対象を広げようとしていると批判しました。

 さらに日本維新の会は、総選挙政策に75歳以上の医療費を原則3割にすると明記していると指摘。「『維新』は現役世代との公平のためだというが、病気の多い高齢者は窓口負担を軽減してこそ公平だ。そもそも現役世代と高齢者を対立させるのは根本的な間違いだ」と批判しました。

 小池氏は「社会保障制度というのは老いも若きもその人生を国が責任をもって支えるべきものだ」と強調。「財源がないと言うのであれば、5年で43兆円の大軍拡をやめればよい」と主張し、「どの党が伸びれば暮らしが良くなるのか。暮らしと経済、具体的な提案を持つ共産党を大きく広げ、自民党政治の中身を変えていこう」と呼び掛けました。

 朝霞市の北朝霞駅前で塩川氏は「行き詰まった自民党政治を大本から変えていこう」と呼び掛け。梅村氏は「共産党が伸びれば政治は必ず変わる」と語り、北関東ブロックの議席奪還を訴えました。

 松戸駅前では、はたの氏が「核兵器のない世界をつくるために全力を挙げていく」と語りました。

草津町で訴え!

 いま一番欲しいものは、お金と自由な時間。

 日本共産党は、賃上げとともに「自由時間拡大推進法」を提案。

 法定労働時間を一日7時間週35時間に短縮。

 残業規制強化、サービス残業根絶を!時短、ケア労働の軽減で、ジェンダー平等社会の実現へ!

 賃上げと時短は、観光振興の力に。

 


温泉街響く「賃上げへ」/群馬・草津で塩川氏ら

「しんぶん赤旗」10月14日・5面より

 日本共産党の塩川鉄也衆院北関東比例予定候補は11日、伊藤たつや群馬5区予定候補と吾妻郡の各所で宣伝しました。草津町でマイクをもった塩川氏と伊藤氏は、集まった支部や後援会の人のほか、温泉街を行き交う観光客や信号で止まる観光バスの人にも話しかけました。

 伊藤氏は、「今回改定された最低賃金でなんと関東で群馬だけが千円にとどいていないのをご存じですか?」と問いかけ、若者にとって賃上げと労働時間の短縮が必要だと訴えました。

 塩川氏は、実際に裏金問題を暴いて大きな問題にしてきた日本共産党と「しんぶん赤旗」の役割を語り、石破派も裏金をもらっていたことを「しんぶん赤旗」日曜版が告発したことを紹介しました。「企業・団体献金も政党助成金も受け取らない日本共産党の議席を増やすことがどうしても政治の刷新には必要です。北関東比例の2議席奪還にお力をお貸しください」と訴えると温泉街に拍手が響きました。

 

東吾妻町で訴え!

 地域経済再生に全力。

 地域の雇用と経済を支える中小企業に賃上げ補助金など直接支援を!

 食と環境を支える農業を基幹産業として位置づけ、食料自給率の向上、農家への農産物価格保障と所得補償を!

 老後の支えの年金も地域の消費の2割担う。

 賃上げ、物価高に見合った増える年金を!

群馬県中之条町で伊藤達也群馬5区予定候補と訴え!

 群馬県の最低賃金は関東地方で一番低い時給985円。

 全国どこでも生活費は同じ。

 全国一律で時給1500円に!

 中小企業賃上げ補助金をぜひ!

 国の公的価格を見直して、介護・医療・保育の賃上げと職員増員を!

 生涯賃金1億円格差の男女賃金差別の是正を!

10日、北関東4県の業者後援会決起集会

 オンラインで交流、決意表明。

 9日の党首討論で田村委員長は、賃上げ補助金など中小企業への直接支援をと求めたが、石破首相は拒否。

 大企業には山程、補助金や減税なのに、中小企業への直接支援はやらない。

 大企業優遇を切り替え、中小企業支援を経済政策の柱に!

浦和駅で志位議長を迎えての街頭演説会

 自民党の腐敗政治一掃の特効薬は日本共産党の躍進。

 行き詰まった自民党政治を大本から変えよう!

 財界・大企業優先から国民の暮らしと中小企業支援を最優先にする経済政策へ。

 日米軍事同盟絶対、軍事一辺倒から、排除ではなく包摂、対話の枠組みつくる外交へ。


共産党躍進で、若者も高齢者も希望が持てる政治をつくろう/さいたま/志位議長が訴え

「しんぶん赤旗」10月11日・1面より

 9日の衆院解散で総選挙(15日公示、27日投票)の火ぶたが事実上切られました。日本共産党の志位和夫議長は10日、さいたま市の浦和駅前で、衆院比例北関東ブロックの塩川鉄也、梅村さえこ、高橋誠一郎(茨城1区重複)の3予定候補と、埼玉県内の小選挙区予定候補とともに必勝に向けた街頭演説を行いました。人が行き交う駅前はロータリー沿いに聴衆がぎっしり。志位氏が「自民党政治を変える大改革、それができるのは日本共産党だけです。『比例は共産党』を広げに広げ、北関東で必ず2議席奪還を」と力を込め、支持と支援を訴えると、盛大な拍手が湧き起こりました。

 志位氏は、(1)どの党が伸びれば腐敗政治を一掃する力となるか(2)どの党が伸びれば暮らしを良くする道が開けるか(3)どの党を伸ばせば戦争の心配のない日本とアジアをつくれるか―の3点を語り、どの問題でも日本共産党が伸びることが政治を変える一番の力になると訴えました。

 その中で志位氏は、賃上げと一体に労働時間を短縮する提案を縦横に語るとともに、「暮らしを支え格差をただす税財政改革」として、富裕層・大企業に応分の負担を求め、消費税5%への減税、インボイス廃止を訴え。高齢者も若者も希望が持てる政治をつくろうと訴えました。

 高齢者はどうか―志位氏は、「負担増、給付減は当たり前」という冷酷な政治が横行しているが、高齢者福祉の原理を定めた老人福祉法では、「基本理念」として「老人は、多年にわたり社会の進展に寄与してきた者として、かつ、豊富な知識と経験を有する者として敬愛されるとともに、生きがいを持てる健全で安らかな生活を保障されるものとする」と明記されていると強調。年金が減り続ける、介護が受けられない、医療費が高すぎるなどの現実を告発し、「高齢者の人権と尊厳を大切にする政治をつくりましょう」と力を込めました。

 若者はどうか―志位氏は、高すぎる学費を払うために深夜・早朝・徹夜バイトに追われる実態があると告発。「これ以上の学費値上げなどとんでもありません。学費ゼロの日本を目指し、学費値下げに踏み出しましょう」と訴えました。

 志位氏は、裏金問題、日米軍事同盟絶対などで行き詰まる自民党政治を転換する大改革を語ったうえで、最後に、日本共産党のめざす社会主義・共産主義は「すべての人が十分な『自由な時間』をもち『自由で全面的な発展』が可能になる社会です」と力説。支持を呼び掛けると、鈴なりとなった聴衆が大きな拍手で応えました。

 塩川氏は「企業・団体献金禁止を一貫して訴えてきた共産党の躍進で金権腐敗政治を一掃しよう」、梅村氏は「共産党の議席が増えれば政治が変わる。ジェンダー平等を推し進め、政治の闇を正す議席を北関東から」、高橋氏は「政治を変えるのは国民の声、国会で原発ゼロの日本をつくる仕事をさせてほしい」と訴えました。


何としても党躍進/さいたま・浦和駅前演説

「しんぶん赤旗」10月12日・10面より

 さいたま市のJR浦和駅東口で10日、日本共産党の志位和夫議長を迎えて行われた党街頭演説。目前に迫った総選挙で、比例北関東ブロックで2議席奪還をめざす、塩川鉄也、梅村さえこ、高橋誠一郎の各比例予定候補の訴えに、聴衆は柏手と声援で応えました。

塩川鉄也予定候補

 塩川氏は、共産党はリクルート事件後から企業・団体献金の禁止を求め、1970年代から統一協会の反社会的行為を追及してきたと強調。「今、共産党と『しんぶん赤旗』の値打ちが光っている。裏金問題や統一協会との癒着など、こんな腐敗政治の一掃のために、共産党の躍進を何としても実現しよう」と力を込めました。

 

梅村さえこ予定候補

 梅村氏は、自身が当選しだ2014年の総選挙では共産党の女性議員が増え、ジェンダー平等を求める質問が多くできるようになったと紹介。「今度の総選挙の党の比例候補は、57%が女性です。共産党を人きく伸ばし、〝私が私らしく生きられる″ジェンダー平等の新しい政治をつくろう」と呼びかけました。

 

高橋誠一郎予定候補

 高橋氏は「5年間、『しんぶん赤旗』記者として取材するなかで不当解雇や冤罪被告など、どこでも声をあげてたたかう人がいた。政治や社会を変えるのは国民です」と強調しました。

 県内小選挙区予定候補の矢野ゆき子(1区)、おくだ智子(2区)、ばばひろし(3区)、工藤かおる(4区)、山本ゆう子(5区)、秋山もえ(6区)、佐藤かずま(7区)、平井明美(8区)、いのまた嘉直(9区)、石塚せつこ(10区)、柿沼はるき(11区)、沢口ちえ子(13区)、なえむら京子(14区)、もりや千津子(15区)、ながほり健(16区)の各氏も決意表明しました。

″私も何かしたい″

 介護の仕事をしている女性(44)は「夫も介護職で賃金は安い。本当に賃上げを実現して、自由な時間が欲しい。最近あまり活動できていなかったけど、私も何かしたいと思って」と演説を聞きに来ました。

 障害のある息子と演説を聞いた男性(73)は「訴えていたことは、本当に実現してほしいことばかり。傷害者の親が安心できる祉会に。向より戦争はだめ。憲法9条を守ってほしい。軍事費なんかにお金を使われたら困る」強調しました。

 障害者福祉の仕事をする2人の女性は「みんな人手不足で給料が安い中、頑張っている。私たちの生活は政治と関わりがあると、みんなに知ってほしい。今度こそ共産党に伸びてほしい」と語りました。

【しんぶん赤旗掲載】比例は共産党/11ブロック さあ出番/北関東(19)/力を込め「再び2議席を」

「しんぶん赤旗」10月10日・5面より

 北関東ブロックの梅村さえこ比例予定候補は、埼玉県越谷市のJR南越谷駅前で、ばばひろし衆院埼玉3区予定候補とともに訴えました。梅村氏は、大企業や富裕層を優遇する政治の中で、弱い者いじめの消費税が導入され、10%まで増税されたと批判。「北関東ブロックで2議席を奪還し、消費税5%減税、インボイス制度廃止の仕事をさせてください」と力を込めました。

 訴えに足を止めた女性(27)は「自民党は憲法を変えて人権をないがしろにしようとしている。共産党は同性婚の実現を求めるなど人権を大切にしているから、伸びてほしい」と話しました。

 塩川鉄也比例予定候補も、さいたま市のJR大宮駅前で訴えました。

衆議院が解散、総選挙へ!大宮駅で訴え!

 裏金問題を暴露、徹底追及してきた日本共産党の躍進が、企業・団体献金禁止実現、金権腐敗一掃の一番の力。

 牧原法務大臣をはじめ内閣20人中12人が統一協会と癒着。

 統一協会の反社会的行為を徹底追及してきた日本共産党の前進が、腐敗政治一掃の一番の保証。

 


2024総選挙/#比例は共産党/さあ党躍進へ願い託して/共産党伸ばしてこそ/さいたまで塩川・梅村比例予定候補

「しんぶん赤旗」10月11日・13面より

 塩川鉄也衆院北関東比例予定候補は、衆院解散後に、さいたま市のJR大宮駅東口に駆け付け、梅村さえこ同比例予定候補、伊藤岳参院議員とともに、総選挙の比例北関東ブロックでの2議席奪還を訴えました。矢野ゆき子衆院埼玉1区予定侯補、山本ゆう子同5区予定候補も参加しました。

 塩川氏は、野党が予算委員会での徹底審議や会期延長を求めたにもかかわらず、石破茂首相が衆院解散を強行したことを批判。「予算委員会開催など国民に表明したことを、次から次へと覆すような首相に、国民の願いを託すことはできない。自民党政冶を大本から変える共産党を、大きく伸ばしてください」と訴えました。

 梅村氏は「共産党を伸ばせば、自由な時間の拡大とジェンダー平等の実現へ、大きな力になります」と強調。伊藤氏は、石破首相が現行の健康保険証廃止を「手のひら返し」で容認したことを批判し「共産党はずっと保険証存続を訴えてきた。この党を伸ばしてほしい」と呼びかけました。

 訴えを聞いた男子大学生は「総選挙は共産党を伸ばすチャンス。青年の声を聞き、ASEAN(東南アジア諸国連合)に学んだ平和外交など、党の政策を伝えたい」と語りました。