相次ぐ新党の消長を見れば、ワンイシューの政策の訴えだけでは、国民の持続的な支持を得ることは困難。
切実な要求に基づく個別政策に磨きをかけるとともに、自民党政治そのものを変える展望を語ることが大事。
消費税減税、大幅賃上げ、労働時間の短縮、社会保障や教育の拡充など国民の皆さんの要望に応え、高市首相の大軍拡、非核三原則見直し、憲法改悪許さないたたかいに全力を挙げます!
願いの実現へ ぶれずに全力/国民無視させぬ/さいたま/塩川・梅村氏
衆院比例北関東ブロックで10回目の当選を果たした日本共産党の塩川鉄也氏は9日、北関東比例候補として奮闘した梅村早江子氏とともに、さいたま市のJR浦和駅東口に立ち、総選挙の結果を報告する宣伝を行いました。
塩川氏は、高市早苗首相が街頭演説で大軍拡や改憲などの問題に触れないまま、これらを進めようとしていると批判し「国民は自民党に白紙委任したわけではない。国民の声を無視した政治を進める自民党と、断固としてたたかいぬく」と強調しました。
梅村氏は「差別や分断ではなく、一人ひとりの人権が大切にされる、あたたかい社会へ、これからもみなさんと力を合わせます」と訴えました。
訴えに足を止める人や、何度も拍手する人、「頑張ろう」と声をかける人も。68歳の女性は「塩川さんの議席を守れて本当によかった。自民党政治と本気で対決できるのは共産党しかないと思う」と話しました。
皆さんのご支援で、引き続き国会に送っていただきました!
公約実現に全力を挙げてがんばります!
塩川氏 10選果たす/北関東
衆院比例北関東ブロック(定数19)で、日本共産党の塩川鉄也氏(64)=前=が10期目の当選を果たしました。
当選確実が報じられた9日午前3時半ごろ、塩川氏は、さいたま市大宮区の党事務所で、北関東比例候補として奮闘した梅村早江子氏や支援者らとともに喜び合いました。
塩川氏は、北関東ブロックで僅差での当選を勝ち取ったことに、支援者らへの感謝とともに、掲げた公約実現へ奮闘すると表明。「右へ右へとなびくような自民党政治に正面から対決し、ぶれずに働く共産党の真価を発揮できるよう、みなさんと力をあわせて頑張りたい」と語りました。
梅村氏も「北関東すべての党・後援会員のみなさんの努力と、応援してくださった方の力、小選挙区候補のみなさんの大奮闘がなかったら、実現できなかった勝利です。私も公約実現に頑張ります」と述べました。
日本共産党 当選者の横顔/北関東 塩川鉄也(64)
「しんぶん赤旗」2月10日・4面より
2024年から党国対委員長を務め、憲法を生かし議会制民主主義を守る党国会議員団の要として奮闘。自民党の金権腐敗政治一掃へ、追及の先頭に立ってきました。
自民・維新が企業・団体献金禁止を棚上げして持ち出した衆院議員定数削減法案に、「国民の声を切り捨てることになる」と対決。他党からも批判が相次ぎ、審議入りさせず、実質的に廃案に追い込みました。
埼玉県の航空自衛隊入間基地や茨城県の同百里基地など、北関東で進む大軍拡・戦争国家づくりの実態を告発してきました。
埼玉県日高市職員などを経て、今回で10期目。党常任幹部会委員、国会対策委員長。
2月8日総選挙/日本共党4議席 塩川議員の議席守る
新聞「新埼玉」3月より
高市早苗首相は1月23日の通常国会開会日の冒頭で衆議院を解散し、2月8日投票で総選挙が行われました。選挙の結果、日本共産党は比例代表で前回の7議席から4議席に減らし、小選挙区では沖縄1区の赤嶺政賢氏=前=が前回より3400票得票を伸ばし接戦となりましたが及ばず、宝の議席を失う結果となりました。比例北関東ブロック(埼玉・群馬・栃木・茨城の4県、定数19)で日本共産党は1議席を守り、前職の塩川鉄也氏が10回目の当選を果たしました。
比例代表/共産党埼玉で15万6千票/自民1増、中道半減
埼玉の比例代表で日本共産党は15万5969票(得票率4・83%)を獲得。前回(2024年から5万6448票、25年参院選比例票から3万3697票減らし、得票率も5%を割り込みました。全国では251万9807票(得票率4・4%)獲得し、前回から84万票あまり減らしました。
自民党は比例代衣で得票を伸ばしましたが、北関東ブロックでの獲得議席は前回より1増の8・議席にとどまりました。立憲民主党と公明党が合流した中道改革連合は北関東フロックで4議席獲得し、前回両党の獲得合計8議席(立憲5、公明3)から半減しました。当選者は公明党前代表の石井啓一氏ら公明党出身者が3人、立憲民主党出身者1人でした。
前回は候補者が足りず比例1議席だった国民民主党は1増の2議席となり、日本維新の会が前回と同じ1議席を確保。参政党とチームみらいが新たに北関東ブロックで議席を獲得し、前回2議席の、れいわ新選組は議席を失いました。
小選挙区/自民が16選挙区独占/裏金議員が“復活”
県内16の小選挙区はすべて自民党が当選しました。県内の全小選挙区で同一政党が勝利するのは、埼玉県では今回が初めてです。
前回は立憲民主党が6選挙区、国民民主党が2選挙叺で勝利しましたが、今回は中道、国民民主両党とも全員落選。立憲民主党創設メンバーの枝野幸男氏も議席を失いました。
前回は裏金疑惑で自民党の公認を受けられず落選した2人のうち、三ツ林裕巳氏は13区から自民党公認で、中根一幸氏(前回6区)は自民党の比例単独候補として立候補し、いずれも当選。裏金議員が自民党公認で“復活”しました。
多数のボランティア/他党支持者も「比例は共産」
今回の総選挙では多くの選挙ボランティアがLINE公式に登録し、宣伝やSNSでの情報拡散などに取り糾みました。「選挙では共産党に投票してきたが、一票入れるだけではダメだ」「憲法の平和主義を堅持する共産党を支持する」など、応募した理由はさまざまですが、「高市政権は危ない」と感じていることが多くのボランティアの共通点です。
立憲民主党が中道改革連合に合流し、戦争法=安保法制を”合憲”と基本政策に明記したことを受け、立憲民主党を支持してきた有権者や、小選挙区で他党を応援している人たちからも「比例は共産党に入れる」という声があがりました。
塩川氏18位当選/公約実現へ全力
テレビ各局が共産・塩川氏の当選を報じたのは開票終了直前の9日午前3時20分頃。比例代表の議席配分方法である「ドント式」で計算すると18番目の当選で、得票があと3737票少なかったら議席を失うところでした。さいたま市大宮区の日木共産党埼玉県委員会事務所で待機していた塩川氏は当選の報を受け、比例候補としてともにたたかった梅村旱江子氏や、事務所で開票状況を見守っていた支援者らと当選を喜び合いました。
9日午後、塩川・梅村両氏はJR浦和駅東口で街頭演説に立ち、総選挙の結果を報告。塩川氏は「皆さんの大きな力で得たこの1議席です。公約実現のために全力でがんばります」と10期目の決意を表明するとともに、高市政権のもとで戦争が起こる危険を訴える声を選挙中にたくさん聞いたと述べ、「戦争させないことこそ政治の一番の仕事。そのために全力でがんばるのが反戦・平和つらぬく104年の歴史を持つ日木共産党です」と訴えました。
梅村氏は「大きな争点となった消費税減税の実現のため、さらに国民的な運動を広げ、新しい国会で消費税5%減税とインボイスの廃止を実現するためにがんばります。こいっしょに声をあげましょう」と呼びかけました。
「自民党は好きじゃない。立憲は中道になって全然ダメ。バシッとやってくれる党を探してる。参政か、れいわか、共産か」という30代の男性に、自民と正面対決してるのは共産党、と対話すると「今、野党らしい野党が必要だと思う。比例は共産党に入れる」と。
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比例1票争う大激戦 共産党躍進こそ希望/衆院選あす投票/9条改憲許さず暮らし守ろう
解散からわずか16日、史上最短の総選挙は8日、投票日を迎えます。最終盤の6日、各党は全国各地で一票を争う激しいたたかいを展開しました。日本共産党は志位和夫議長、田村智子委員長、小池晃書記局長の街頭演説をはじめ、宣伝や電話、SNSなどの対話で担い手を広げ、「比例は日本共産党へ」と全力で訴えました。
高市早苗首相は自らの政治資金や統一協会との親密な関係の疑惑を覆い隠すため、大義なき解散を強行。公示後は党首討論からも逃げ続け、「高市早苗でいいのかを選ぶ選挙だ」と、国民に「白紙委任」を求める選挙に終始しました。しかし、その先には憲法9条改定、アメリカいいなりの大軍拡といった「戦争国家」づくり、裏金・統一協会系議員の復権という、おそるべき国政の姿が見えてきました。
多くの党が高市政権に対抗するどころか協力を競い合い、政治全体が右へ右へと流れるなか、国民のなかには、ブレずに高市政権に対決する日本共産党に希望を見いだす動きが出ています。
田村委員長は街頭で、各種情勢調査での高市・自民党の「多数」はハリボテであり、「必ず打ち破ることができる」と強調。「ブレずに市民の側に立ち続け、憲法を真ん中に共同を広げる日本共産党を、どうかのばしてください」と力を込めました。志位議長は「日本の政治は大きな歴史の分かれ目に立っています」「こういう時こそブレない政党が必要です。高市自民党に正面から対決する日本共産党への一票で、高市強権政治を止めよう、希望をもって暮らせる日本をつくろう」と訴えました。
当落線上の大接戦 塩川候補の議席を必ず /埼玉/志位議長が訴え
「しんぶん赤旗」2月7日・2面より
日本共産党の志位和夫議長は6日、埼玉県朝霞市内で演説し、「総選挙最終盤、全国で『今度ばかりは共産党』の声が広がっています。『比例は共産党』を広げに広げ、当落線上の大激戦・大接戦となっている比例北関東ブロックで塩川鉄也候補の議席を必ず守り抜かせてください」と訴えました。北朝霞駅前ロータリーは聴衆が膨らみ、拍手を送りました。
志位氏は「日本の政治は大きな歴史の分かれ道に立っています」と強調。高市早苗首相が「高市早苗でいいのかを国民が決める選挙」と言い募り、国民に「白紙委任状」をよこせと迫っていると指摘。多数を得れば大軍拡や非核三原則見直し、国民監視の「スパイ防止法」など国論を二分する問題を強権的に進めるためだと告発しました。
とくに、首相が9条改憲を公然と訴えたのは重大だと指摘。「戦後、日本の自衛隊が一人の戦死者も出さず、一人の外国人も殺さずにこられたのは9条のおかげです。この宝を壊して『殺し、殺される国』にしていいでしょうか」と問いかけ、「9条を変える白紙委任状を与えるわけにはいきません」と訴えました。志位氏は「こういう時こそブレない政党が必要です。高市自民党に正面から対決する日本共産党への一票で高市強権政治を止め、安心し希望をもって暮らせる日本を」と力を込め、内政と外交での争点と党の政策を縦横に語りました。
志位氏は、トランプ米大統領が5日、総選挙にかかわって、高市首相を「完全かつ全面的に支持する」と表明した問題をめぐり、「選挙中に外国の特定の政党の党首を『全面支持』することは、乱暴な内政干渉になります」と厳しく批判。「高市氏ならば自分の意のままになると考えたのでしょうが、日本政府は内政干渉だと抗議すべきです。それができなければ属国であることを自ら認めることになります」と指摘しました。
ベネズエラ侵略やグリーンランド領有などトランプ氏の無法に一言も抗議もしない日本でいいのかとして、自主自立の日本への転換を強調。高市政権がトランプいいなりに進めようとする軍事費の国内総生産(GDP)比3・5~5%への増額、敵基地攻撃ミサイル配備や武器輸出全面解禁などの危険を告発し、「国民とともに大軍拡に断固反対を貫きます」と表明しました。
日本共産党は、高市首相の「台湾発言」の撤回を強く求め、日中関係について、「中国に対して言うべきことは言いつつ、外交の力で両国関係の前向きの打開をはかるために提言し、行動してきました」と強調。「これは本来なら日本政府がやるべき仕事です。こうした外交をやらず、外交を自分で壊しておいて、脅威をあおり、大軍拡に利用することは政治が一番やってはならないことです」と指摘し、「104年、反戦平和を命がけで貫いた日本共産党に平和の願いを託してください」と訴えました。
塩川候補は「戦争させないことこそ政治の一番の仕事です。改憲を認めない声を日本共産党へ」と支持を呼び掛けました。梅村さえこ比例候補も訴えました。
比例は共産 担い手広げ最後まで/衆院選あす投票/比例候補奮闘/戦争させない政治へ/埼玉/塩川氏
衆院選は8日、投票日を迎えます。北関東(定数19)、東京(定数19)、南関東(定数23)の各比例ブロックで日本共産党は6日、「『比例は日本共産党』を最後の最後まで訴え扱き、現有議席を絶対に守りさらに前進を』と各比例候補を先頭に政策を訴え、支部や後援会、サポーター、ボランティアが、担い手を広げ、対話・支待拡大に奮闘しています。
塩川鉄也衆院北関東比例候補(64)=前=は、さいたま市内を駆け巡り、夜には志位和夫議長とともに埼玉県朝霞市で訴えました。選挙戦は大激戦・大接戦だとして「北関東ブロックでは、当落線上で争っています。何としても1議席確保を実現するために、共産党の支持を大きく広げてほしい」と訴えました。
塩川氏は、高市早苗政権が狙う大軍拡や改憲、「台湾有事」発言などを批判し「国連憲章と憲法9条を生かした、絶対に戦争させない政冶の実現へ、全力をあげる共産党を勝たせてください」と呼びかけました。
「赤旗で塩川さんが危ないと聞いて演説に来た。戦争は絶対反対。共産党に伸びてほしい」「こどもや孫たちを戦争に行かせたくない。高市さんがあまりにひどいので、今回は勇気を出して、周りに共産党を勧めた。子どもたちや付き合いのある友達は支持してくれた」。
比例は日本共産党 各地で候補者訴え/北関東/塩川議席、当落線上、総力で押し上げへ/さいたま駆け「支持広げて」
衆院比例北関東ブロックで、日本共産党の塩川鉄也候補=前=は当落線上で激しく争っています。党と後援会は「総力をあげて押し上げて、何としても宝の議席を守りぬこう」と全力をあげています。
塩川氏は6日、さいたま市内を駆け巡り、「大激戦・大接戦です。支持を広げてほしい」と訴え。高市早苗首相は選挙戦で消費税減税を言わなくなり、財源を明らかにすることもできないとして「大企業や富裕層に応分の負担を求めるなど、財源を示し、消費税減税へ確かな道を開く共産党を伸ばしてください」と呼びかけました。
訴えを聞いた女性(69)は「年を取ると先行きが不安。物価も高いし、一番に消費税減税をやってほしい。必ず共産党に入れます」と話しました。
周辺で「しんぶん赤旗」1・2月号外を配っていた鳥海美好(みよし)さん(75)は、4人ほどから「期日前投票で共産党に入れてきました」と声をかけられ、「支持を広げてください」と訴えると、「友達に話します」との反応も。「地域の人たちと対話していても、みんな政治に怒っていて、『こんな時だから共産党頑張って』と言われる。最後まで頑張りたい」と語りました。
越谷市民ネットワークの山田ゆう子県議が「比例は日本共産党」と応援に!
「脱原発、戦争法反対、憲法守る、女性の人権、反差別をブレずに貫くのが共産党」「選択的夫婦別姓や同性婚の実現を。ジェンダー平等は、共産党が一番前に立ってやってきた」「改憲止められるのは共産党」と。
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ぶれない共産党増やして/埼玉・越谷/市民ネット・山田県議ら応援
埼玉県越谷市のJR南越谷駅前で5日、日本共産党の塩川鉄也衆院北関東比例候補の街頭演説に、地域政党「越谷市民ネットワーク」の山田裕子県議と大田ちひろ市議が応援に駆けつけました。山田氏がマイクを握り、「ぶれない共産党の議席を増やしてほしい」と呼びかけました。
山田氏は、これまで脱原発や安保法制反対などで共産党と活動を共にしてきたとして「憲法を守り、女性の人権を大事にする政党であり、その声を届ける議席がもっと伸びてほしい」と切り出しました。
県内のフラワーデモや反ヘイト・差別反対の行動には毎回、共産党の議員が駆けつけ、現場の声を聞いていると紹介。「共産党は憲法を生かし、守っていくと言ってきた。高市政権が改憲に突っ走ろうとしている時、これを止められるのは共産党のみなさんの力が大きい。『比例は共産党』に、みなさんの力を貸してほしい」と、宣伝参加者たちを激励しました。