青年が「自民党はダメ。共産党の裏金追及を初めて知った。頑張って」。
中学生が「自分の母校がなくなる」と。
2小学校1中学校を統廃合する武蔵浦和学園は3千人超の全国最大の義務教育学校。
市民プールも廃止するなど、国が推進する公共施設総合管理計画の具体化。
裏金問題、気候危機、高学費、労働法制の規制緩和についてQ&A。
利潤第一主義の資本主義の下で、低賃金と長時間労働が強いられている。
共産主義は、資本主義の矛盾を乗り越えて、一人ひとりの自由な時間と富を取り戻す。
個性や才能が花開く社会の実現を。
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競争あおる社会変えよう/塩川・梅村氏 街角トーク/青年と「共産主義と自由」語る/さいたま
日本共産党の塩川鉄也衆院議員と梅村さえこ衆院北関東比例予定候補は16日、さいたま市の大宮駅西口で、日本民主青年同盟とともに「共産主義と自由 街角トーク」を行いました。
塩川、梅村両氏は、街頭で青年から寄せられた軍拡や気候危機、賃金、学費、ジェンダー、社会主義・共産主義など、さまざまな質問に答えました。
塩川氏は大学の学費値上げについて質問に、自公政権が削減してきた、国立大学の運営費交付金や私立大学の私学助成金を元に戻せば学費値上げは必要ないと回答。「大学の学びは社会全体に還元される。だから社会全休で支えることか必要だ」と語りました。
「社会主義・共産主義の魅力は」との質問に、塩川氏は「自由な時間を取り戻せることです。一人ひとりの自由な発展がすべての人々の発展につながる」と紹介。梅村氏は「人が人として大切にされる社会です。競争をあおり、人間が人間を差別する苦しい社会を変えよう」と呼びかけました。
シールアンケートを使った対話では、多くの青年が足を止めましt。「あなたの願いは?」との問いに、「学費を下げて」「賃金上げて」にシールを貼った2人の高校生は「自由な時間がほしい」「資本主義の中でも、働き過ぎの部分をなんとかした方がいい」と話しました。
誰も裏金の真相究明や企業・団体献金禁止を語らない自民党総裁選では、何も変わらない。
日本共産党の前進こそ、大本から政治を変えると訴え。コメ不足·農業問題、地域公共交通、市内に高校が足りない問題、軍拡でなく暮らしの予算を増やしてほしいなど活発な質疑応答。
自民党総裁選では、誰も真相究明、企業・団体献金禁止を語らない。無反省、無責任。
企業・団体献金禁止を迫ってきた日本共産党が伸びてこそ自民党政治をもとから変える。
総選挙勝利へ全支部行動/埼玉・東部北地区/3連休 読者48人増やす
埼玉県東部北地区(久喜市を含む8市2町)は14~16日の3連休中に、「三つのお願い」((1)「折り入って」作戦で支持拡大を依頼(2)入党を働きかける(3)日刊紙購読を訴える)の行動にとりくみました。県委員会が提起した「総選挙勝利へ、自民党メディアジャック打ち破る全支部行動第一弾」に呼応したとりくみで20支部が参加。この中で、日刊紙5人、日曜版43人の読者を増やし、9月に入って日刊紙7人、日曜版53人の到達です。月目標達成へひきつづき行動を広げます。
7日の「全国地区役員講座」の視聴後に開いた地区委員会総会では、小池晃書記局長の「全党への訴え」(8月21日)、大会・2中総決定推進本部の「訴え」(1日)にもとづき9月の「力点」をつかむことを訴えました。
全地区役員が「全国地区役員講座」の感想文を書き、支部の援助に生かすこと、そのために全員が視聴することを提起しました。
間近に迫った総選挙に備え、9月の“目標水準”として100人に働きかけて党員10人を増やし、日刊紙読者5人と日曜版読者20人の増勢を勝ち取る構えです。
15日は加須市で、丸井八千代県副委員長と鈴木千賀子地区委員長、松本さち子市議が「まずは行動しましょう」と加須、加須東両支部によびかけて6人で行動。日曜版読者を訪問し、政治情勢や日本共産党の役割、総選挙が間近に迫っていることなどを伝えました。
「総裁選はだれがなっても一緒だよね」「雇用の規制緩和を主張している人もいて怖いね」など自民党政治に対する批判が次々と寄せられました。「『赤旗』のJCJ(日本ジャーナリスト会議)大賞受賞よかったね」と喜ぶ声もありました。
党員たちは「ぜひ力を貸してほしい」と支持拡大カードを渡して「支持を広げてください」とよびかけ、入党を働きかけながら日刊紙購読も訴え、2人が購読しました。
同日、蓮田市で日曜版7人、春日部市で日曜版6人が増えました。宮代町では日刊紙2人、日曜版3人など、この日だけで日刊紙4人、日曜版25人増やしました。
久喜市では、沢口ちえ子地区副委員長が鷲宮団地支部と行動。日曜版3人を増やしました。
前日の14日も沢口さんは塩川鉄也衆院議員(北関東比例予定候補)と行動し、蓮田市内で街頭宣伝やタウンミーティングにも参加するなど終日、精力的に行動しました。
労働者の暮らしと権利、平和守る活動の先頭に立ってきた埼労連の活動に敬意。
公務非正規の3年雇い止め撤回や担い手3法による適正賃金の目安となる標準労務費の作成、物流分野の規制緩和から規制強化への転換など、労働者の闘いで実現してきた。
自民党政治をもとから変える政治の実現を!
労組定期大会 各地で/憲法守り連帯を広げる/埼玉
埼玉県労働組合連合会(埼労連)は14日、さいたま市で第36回定期大会を開きました。憲法をいかし、格差と貧困のない政冶の実現と、すべての組織で要求実現を勝ち取るための組織拡大をめざすとした運動方針を採択しました。
あいさつした新島善弘議長は、自公政権が人権を守らず、自己責任を押し付けてきたことを批判し、政治に無関心な人をこれ以上つくらないことが必要だと強調。「何としても憲法を守り抜こう。イデオロギーを乗り越えて多くの人と連帯し、平和・人権・自由を取り戻そう」と呼びかけました。
蕨(わらび)市の頼高(よりたか)英雄市長、安保関連法に反対する「オール埼玉総行動実行委員会」の小出重義実行委員長、日本共産党の塩川鉄也衆院議員らが来賓あいさつしました。
塩川氏は、自民党の総裁選で解雇規制の見直しなど、労働者の権利を侵害する規制緩和の議論が行われていると批判。「財界やアメリカの要求に応える自民党政治を、もとから変えることが必要だ。たたかってこそ、政治は変えられる」と訴えました。
藤田省吾議長(新)、宍戸出(いずる)事務局長(再)など新役員を選出しました。
すべての組織で組織拡大を/埼労連が大会開く/藤田新議長ら選出
新聞「新埼玉」10月号より
埼玉県労働組合連合会(埼労連)は9月14日、さいたま市内で第36回定期大会を開き、持続可能で要求を仲間とともにかちとる労働運動の取り組みや、すべての組織で組織拡大を独自追及し要求実現を勝ち取る組織づくりなどの運動方針を採択しました。また、藤田省吾議長(新任)、宍戸出事務局長(再任)などの新役員を選出しました。
新島善弘議長はあいさつで、自民・公明政権が人権を守らず、自己責任を押し付けてきたことを批判し、政治に無関心な人をこれ以上つくらないことが必要だと強調。「なんとしても憲法を守りぬこう。イデオロギーを乗り越えて多くの人と連帯し、平和・人権・自由を収り戻そう」と呼びかけました。
頼高英雄・蕨市長、安保関連法に反対する「オール埼玉総行動」実行委員会の小出重義実行委員長、日本 共産党の塩川鉄也衆院議員らが来賓あいさつ。塩川氏は、自民党総我戦で解雇規制の見直しなど労働者の権利を侵害する規制緩和の議論が行われていることを批判し、「財界やアメリカの要求に応える自民党政治を、もとから変えることが必要です。たたかってこそ、政治は変えられます」と訴えました。
大会は、衆議院総選挙が年内にも行われる可能性が高まっているもと、組合民主主義を貫きながら国民主権・基本的人権の尊重・平和主義の憲法3原則が享受できる社会をめざし、要求実現のために大いに選挙闘争に取り組むなどとする大会宣言を採択しました。
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群馬県上空の米軍機訓練飛行エリア図(2013年4月15日 衆院予算委員会分科会配布資料) ※グレー、オレンジ、赤の三つの線で囲まれた内側において、米軍機飛行が集中している |
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西中国山地(島根県・広島県・山口県の一部)上空の米軍機訓練飛行エリア図(2013年4月15日 衆院予算委員会分科会配布資料) ※グレー、オレンジ、赤の三つの線で囲まれた内側において、米軍機飛行が集中している |
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「中国・四国地方における米軍機監視の騒音測定器マップ」(低空飛行解析センター作成、▼ブログ ▼Facebook ) |
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岩国臨時留保空域(ITRA)と 既存訓練空域等の 位置関係(イメージ図) |
「米軍機の飛行に係る苦情受付状況表」(防衛省)の飛行地域(2014年6月)
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防衛省が米軍からの回答として明らかにした米軍所沢通信基地のアンテナ配置図を入手しました。アンテナが米空軍(USAF)と米海軍(USN)で区分されていることがわかります。 RLP(ログぺリオディック)アンテナ、モノコーンアンテナ、スパイラルアンテナ、HOBAアンテナ、HTOアンテナ、LTOアンテナなどの名称が読み取れます。(2017年11月) |